体脂肪率 測定
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体脂肪率測定の原理は、体に微弱な電流を流して電気の抵抗値から体脂肪率を算定するインピーダンス法という方法が用いられているのです。
これは水分が含まれている血液や筋肉などの組織は電気を通しやすく、脂肪は電気を通しにくい性質があることを利用したものです。
通電しない部分を脂肪として、体重とその脂肪量から体脂肪を測定しているわけです。
他にもコペルニクスの原理を利用した水中での体重と体積から体脂肪率を求める水中体重法やDEXA法という低レベルの放射線を使った骨密度、体脂肪率が測れる方法などもあります。
現在多く流通している体脂肪計はインビーダンス法が主流ですのでこの方法について説明していきましょう。
この体脂肪の測定方法は水分や血流が測定条件によって変動しやすい傾向にあります。
正確な測定結果を得るためには、姿勢を正して同じ時間に測定する必要があります。
体が濡れていたり、汗をかいていたり、起床後の水分の少ない時間帯などは正確ではないことがあります。
測定は空腹時が良いとも言われていて、食後3時間以内と水分の少ないときには脂肪が多く測定されてしまいます。
また通電箇所には直接皮膚がふれる必要があるので、これも注意しないと誤差が生じてしまいます。
機種によってもまた測定値は変わってしまいますので、数字だけを見て一喜一憂しないようにしましょう。
これらのことから、測定された体脂肪率はあくまでも目安として考えなくてはなりません。
継続して同じ条件で測定してようやく健康状態が把握できるものなのですね。
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